2012年08月17日
☆** ガネーシュ&マカルーヒマール水晶☆展示完了ッ**☆
こんにちは
先日のブログ☆**Himalayan Crystal Show **☆にて
お伝えしておりました
ガネーシュヒマール産水晶&マカルーヒマール産水晶達!
ようやく店頭に展示させていただくことができました
今回は沢山の仲間が増えましたが!
全ての写真を掲載することが難しいので
今日はその中から、ほんの1部だけご紹介させていただきますね
また、下記掲載の数点は、本日のブログ掲載前に売約済みとなり、現在の店頭にはございませんのでご了承くださいませ\(_ _*)m(_ _)m(*_ _)/
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【ヒマラヤ☆マカルーヒマール産天然水晶】
地球上に計14ある標高8000メートルを超える高峰<Eight-thousander>の1峰として数えられ、世界第5位の標高を誇る、サンクワサバ郡:マカルーヒマール(makalu himal 8.463m)は、ネパールとチベットとの国境付近、エベレストから東へ約22kmに位置し、マカルー・バルン国立公園(Makalu Barun National Park)内に聳えています。
中でもマカルー西壁は、急な斜面や切り立った崖、そして標高7800~8400mの最終地点には垂直からオーバーハングした壁が聳え立ち、今現在も尚、現役一流クライマーの挑戦をも阻み続ける前人未到・世界屈指の難峰として知られ『ヒマラヤに残された最終課題』とまでいわれていています。
また、マカルー・バルン国立公園の全域においては、ネパール政府より【厳重厳正保護区域】として認定された唯一の自然保護区域として生態系が保護されています。
故に、鉱物の採掘においても『資源を守る』という観点から、マカルーヒマール産水晶においても例外ではなく、採掘ライセンスの一元化と厳しい輸出制限の元、日本市場へとお目見えし出したのが2010年からとなり、今現在もまだ流通量の少ない、希少な水晶となります。
また、この水晶の外観は、ストレートに伸びた繊細なポイントと水晶柱面に走る繊細な条線(成長跡)、そして手に吸い付くような滑らかな光沢と澄みきった純水のような透明度を兼ね備えているという所が大きな特徴です。
そしてクラスター『群晶』になると、まるで透明な剣のような水晶の結晶が、縦横無尽に組み合わさった神秘的なレーザークラスターや、ツイン、カテドラル、ドルフィン、 貫入などの様々な形状が見られ、そして角度によってキラキラと眩い光を放ち、その凛としたいでたちは、見る者を魅了する素晴しい造形美を持ちます。
※売約済み
造山活動の活発なヒマラヤ山脈で、地殻変動などの周辺環境の劇的変化に見舞われた際においても尚、輝きを失うことなく遥か古の時代より膨大な時間の中で成長を遂げ、永き静寂の中から目覚めたばかりのマカルーヒマール産天然水晶。
そのエネルギーは、邪気などのマイナスエネルギーを跳ね返すといったような特性とはやや異なり、水晶本来が持つ浄化のエネルギーがとても強く、その手に触れずとも、眺めているだけで心が洗われるような、芯の強さを持った純粋且つ清浄な波動を持つといわれています。
また、高バイブレーションを放つという点において世界的に有名なヒマラヤ水晶の中でも、マカルーヒマール水晶は、類稀なる双方向の情報伝達能力をもって、事象・現象・時間・空間・物体・想い・身体・行為などの深部に宿る本質を見抜くという特性に長けているとされています。
そのため、この水晶と持つ人のエネルギーが通った際には、過去から現在に至るまでの深層意識やオーラなどを正確に転写し、より良いタイミング(受け入れ、自己解決が出来るその時)でその力を開放し、過去から引きずってきた穢れを浄化、そして魂の成長へと導くといわれています。
しかしながら、このマカルーヒマール水晶においては、日本国内で手に取ることが出来るようになったのが一昨年と、比較的近年のこととなります。
従いまして、外観・エネルギー特性ともに、上記だけでは全てを表現しきれておらず、そういった意味では未だ、未知の可能性を秘めた水晶といえるかも知れません。
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【ガネーシュヒマール産天然水晶】
世界最高峰のエベレストをはじめ、7,000 m級のピークが100以上も存在し、『世界の屋根』とも呼ばれるヒマラヤ山脈。
ネパールでは6.000m以上の標高のものしか『山』とは呼ばず、それ以下のものは全て「丘」と呼ばれます。
その中でも、ネパールの北北西約80kmに位置し、チベットとの国境付近に聳え立つ6峰の山群を有するガネーシュヒマール山(Ganesh Himal 7.429m)は、富士山の約2倍ほどの標高を誇ります。
(チベット領域を含め計7峰)
ヒンドゥー教の神「象神ガネーシャ」が棲まうといわれるガネーシュヒマール山は、人を容易に近づけさせないという程、最も霊力が高く、天国に近い聖峰ともいわれています。
また、ガネーシュヒマール産水晶は その村の出身の村人たちだけに採掘が許可されており村の経済を支えています。
採掘場所までは徒歩で岩と崖をよじ登り、片道約3日を要します。
そして、その採掘作業においては、ダイナマイトやその他、一切の重機を使わずに全て手作業で行なわれることから非常に産出量が少なく、極めて希少な水晶といわれています。
※売約済み
遥か古代から、象神ガネーシャが棲む山として神聖視されてきた霊峰ガネーシュヒマール山は、地球上で最も強いエネルギースポットで、非常に霊力の強い場所の一つとされています。
その地で気の遠くなる程の長い年月をかけて育まれ、たゆまぬ成長を続けてきたガネーシュヒマール産天然水晶は、光・情報量共に申し分なく、水晶の中でも特に高いバイブレーション且つ優しげな波動をもって、持ち主とその周囲を浄化し、時に癒してくれるといわれています。
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がねちゃんの元から新たに仲間入りした水晶達
少しお時間がかかってしまいましたがやっとご紹介することができました
ヒマラヤ水晶でもガネーシュとマカルーは、外観的な特徴も異なりますが
どちらも、その土地ならではの美しさを持った素晴しい水晶です
また、Stone∞Famは、いわずとも知れた、小さなお店なのですが(笑)
これだけ沢山の水晶に囲まれるとさすがに圧巻ですね
ヒマラヤ水晶愛好家の方がいらっしゃった際には
『こんな小さなお店やのにスゴイ!』
と、ありがたいお言葉をいただくこともたまにある位です
そして、実店舗では比較的流通量の少ないマカルーヒマール水晶は、まだ触られたことのない方も多く、エネルギー的にもまだまだ未知の部分が隠された水晶だともいえると思いますので
ご興味のある方は是非一度ご来店いただき、その手で触てみてくださいね
それではまた
....:::::‥¨パワーストーンとの出会いにより....:::::‥¨
☆.*'より良い毎日をお過ごしいただけることをお祈りいたします*☆*'
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